五四広場 東海西路35号


バス路線:25 26 31 202 304 316 318 下車站:市政府 バス路線:317 下車站:五四広場
開放時間:全天開放  入場料:無料  位置:航空地図


五四広場の由来

1919年5月4日、青島の主権問題をきっかけにして中国で大規模な愛国(五四)運動が行われ、青島が1922年12月12日に中国に返還されました。この中国歴史を変える運動を記念するため五四広場と命名されました。

今、憩いの広場として元旦や春節、黄金週などの祝日にさまざまな催しが開催され、夏のビール祭り開催日には花火大会も行われます。

五月の風

広場の南側、海に突き出ている火が燃えているような松明の形をする赤い金属彫刻は重さ700トン、高さ30メートル、直径27メートルで、青島を五四運動勃発の導火線に象徴します。

百メーター噴泉

中国で一番先に作られた海上噴水です。先進技術を使い、海水を100mぐらい高く噴きあがるのができます。陸上の芝草や施設などへの塩化腐蝕を防ぐため、噴水は湾岸から160m離れた海に置かれております。

オリンピック会場

青島は2008年北京オリンピックの唯一の分会場として、帆船の競技を行う予定地です。陸地面積は45万㎡、海岸線1300m、海面面積46.9万㎡の天然資源でオリンピック委員会に認定されました。

青島市政府ビル

五四広場の北側に位置する青島市政府ビルは1994年に落成し、青島の百年市制を表徴する建物です。高さ53.1m、15階建て、総建築面積は71521㎡となります。


 



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